砂日記ばーじょん2.0

IT関連の仕事中に浮かんできたポエムとか読んだ本の感想とか書いていきます。

JJUG CCC 2019 Spring 参加レポート

今回も参加してきました。JJUG CCC。2017 Springから来てるのでもう3年目ですね。

初めてのgRPC

最初はJava Collections Frameworkの話を聞くつもりだったんだけど、
会場に着くまでの電車の中でスライド資料読んでしまったため急遽切り替え(Optionalの話が聞きたかったんです。。。)

切り替えたは良かったが、おいらの頭では難しくて話半分も理解できませんでした。

初めてのgRPC / Starting gRPC - Speaker Deck

大企業運営の法人向けサービスにおけるOpenJDK移行事例

Oracle JDK8からOpenJDK11に移行した時の話。

OpenJDKはOSSプロダクト。トラブル発生時の切り分け方も今後変わってくるのでは、とのこと。

OpenJDK移行のためにPostgreSQLのバージョンアップをすることになってしまったという話が趣深い。 (現行PostgresSQLが対象OpenJDKのバージョンに対応してなかった)

あるもののバージョンアップをするために、他のものもバージョンアップしなければいけなくなるは本当にあるあるだな。 OpenJDKじゃないけど、CentOSを6→7にするためにJavaEE6→JavaEE7にする必要が出たって話なら最近聞いたな・・・。

OSやミドルウェアのサポートライフサイクルに対応するためのインフラ負担というのはほんと深刻だと思うし、
なかなか状況は良くならないね・・・。

エンプラ案件や大企業向けの案件でインフラを継続的にバージョンアップする体制に切り替えるのは今がラストチャンス、だそうな。

JJUG CCC 2019 Springで「大企業運営の法人向けサービスにおけるOpenJDK移行事例」という発表をしました。 - bluebird

リーダー1年目。メンバーのスキルアップのためにやっていること。

マネージャー、やりたいですか、という命題をいきなり突きつけられる・・・。目の上のたんこぶ。

「知らない技術を否定するエンジニアは良くない → ならなったことないポジションを経験せずに否定するのも良くないのでは?」
そうだよね。そうなんだけどね・・・(多少マネージャーチックなこともやってみてる上で今ツラミを感じている)

業務委託の人が社員より多いのは普通にあるよなぁ。その中でどう業務委託の人の成長意欲を促していくのか・・・。

リーダブルコードとレガシーソフトウェア改善ガイドの輪読会やってるのか。今は自分主催の勉強会だなぁ。負担ハンパない。
あとレガシー~の方は未読なので読まなければ。

ランチはやってないけど、月イチくらいから始めてもいいかな、とはちょっと思ってる。自社、あんま飲み会しないしね。
ただ断れる空気感は出したい。

夕会はやってる!たまに雑談もふったりしてる。雑談は大事よね。

スクラムで開発回していて、CCCで発表するレベルの人がリーダーだと、
業務委託の人も意識高い(皮肉じゃない)から成立してるところもあるんじゃないかなーと、チラと思ってしまった。
意識が足りなくて輪読会がうまく行かなかったケースも聞いているので・・・。
でも、リーダブルコードあたりは全員既読な方がいいよね、ほんと。

JJUG CCC Srping 2019 リーダー1年目 - Google スライド

(ランチセッション)Cloud Native時代の開発環境とアプリケーション基盤(仮)

今年もなんと参加できた。ランチセッション。お弁当豪華すぎておいしいです。

Eclipse CHEの話が出てきた。

ブラウザベースIDEってコンテナ環境の進歩で大分使いやすくなったんだろうか?
デモはそれなりにサクサク動いていた。

いずれ、弊社、OpenShift使ってるぽいし、EclipseもCHEのようなWeb IDEに統一される日が来るのだろうか・・・
うーんでも外注開発とかだとどうなんだろう。
外注で作ったものをメンテナンスするってなった時に結局いろいろ合わなくなったりしないだろうか。

Stackのブラウザ上からポチポチっと選んでいくだけで開発環境が作られるのは面白いね。
しかもJSONで設定内容をアウトプットして、簡単に環境をコピーできると。イマドキだぁ。

若干手間かもだけど、Minishift(スタンドアローンの小規模OpenShift)でChe addonを試してみるのが良さそう。

App Dev/Runtime for Cloud Native Era - Speaker Deck

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先行開発!Javaでクリーンアーキテクチャ

クリーンアーキテクチャなんぞやーってところで話を聞きに来た。

内容よりもまず話し手のプレゼンの上手さが際立っていたな。心掴まされた。
逆に後で資料だけ見ても伝わらないかもしれない。サンプルコードと合わせて見てみないと・・・って思ったら、ちゃんと復習記事が用意されてた。すごすぎる。

ControllerとPresenterがごっちゃになってたんだけど、こういうことだったのかー!←まだ良くわかってないやつの発言

アーキテクチャとはベクトル(電車の走るレール)を用意するものかー。

先行開発!Javaでクリーンアーキテクチャ / Clean architecture with java - Speaker Deck

実践クリーンアーキテクチャ with Java │ nrslib

テストエンジニアが教えるJUnitを考えるべきテスト

会社でJSTQBの研修受けたけど、それの内容の概要版って感じだったなー。

ペアワークありのセッションなんて珍しいね。研修ではよくやるけど、この大人数でやるのは珍しい。

テストをやる理由を説明しなさいという話、テストをやらない理由を述べたり要求したことはあるけど、 なんでこのテスト必要なの?って質問はしたこと無い気がする。今度気をつけてみよう。

CheckingとTestingの違い、興味深い(Checkingは仕様どおりに動くことを確認すること、Testingはなんとか破壊してやろうとすること)

テストエンジニアが教える JUnitを書き始める前に考えるべきテスト/JJUG_CCC_2019_Spring - Speaker Deck

1400万ユーザーのWebサービスを15年運用して考える、Javaである理由

絶対とまでは言わないけどJava書きたくないって言ってる人、身近にもいるなぁ(自分はperl書きたくないけど)

ピクトリンク、妻子とプリクラ撮った時に使ったかも。

Javaを使うメリットはデメリットの裏返しでもあるよね。

情報が蓄積されやすい ←ユーザーが多い→ 技術者の品質差が大きくなる
ユーザーが増えればコミット数が増えるわけではないというのはStrutsなどに見る日本のJava事情か。

バグが生まれにくい←静的型付けとコンパイラが強力→プログラミングのハードルが上がる。 ただ、強力なIDEが無料で使えるのは本当に強いと思う。

異常時のコントロールがしやすい←例外を明確に処理できる→例外プログラミングをちゃんと学んでないとログの握りつぶしなどが発生する

Javaを使う理由は、Javaを使わない理由にもなり得る。
そこからJavaの良さを理解してもらうには、学んでもらうしかないのかなぁ。

1400万ユーザーのWebサービスを 15年運用して考える、 Javaである理由 - Speaker Deck

まだ2セッションほど残っていたけど、今回も家庭都合により早退。
すごい人達の話を聞くと、自分も頑張ろうって思えるよね(ここに来る前は大体いつも挫折しかけてる)