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砂日記ばーじょん2.0

IT関連の仕事中に浮かんできたポエムとか読んだ本の感想とか書いていきます。

【デブサミ2017聴講記】【17-C-5】コミュニティとエンジニアの生き方

デブサミ

デブサミの参加記録(6/8)

公開資料(後半の阪田さんのみ)

Togetter

Togetter

感想

【勉強会、コミュニティの初まりと成長。~活動の中で得たもの自分自身の変化~】 小林 由憲さん

自分たちが学んで発表する場を作りたかったという思いからスタートし、
約2年間で多くの勉強会を運営してきた経験談
経営理念ならぬ運営理念と呼ぶべきか、クレド(信条を書いたもの)等の概要書を作成し、
目的がずれてきていないか、当初の理念に沿って運営できているかを見直すための指標としたり、
初学者や、登壇経験がない人に優先して登壇してもらうという試みの紹介が印象的でした。
初学者にも積極的にチャンスを与えて伸ばしていく、
ということを意識的にやっているのは素晴らしいと思います。
そして自分自身も人の話を聞けるようになる、個性を尊重するようになる、
能動的になるといったプラス効果も当然かと思います。

初学者なのに発表なんて聞くと参加を委縮してしまう人もいるのではないか、とか思いましたが、
勉強会に参加慣れしていない人でも気軽に参加できるような雰囲気作りなど、
何か工夫していることはあるのか興味があります。

Javaコミュニティ作ったら人生変わった】 阪田 浩一さん

西日本最大のJavaコミュニティ「関西Javaエンジニアの会」通称「関ジャバ」の発足人のお話。
イコン画像で「あぁあの人か!」ってなったパターンでした。
Javaエンジニアの人をTwitterでフォローすると数人に1人は関ジャバに所属している人だったりして、
その規模の大きさが窺えます。

コミュニティに参加していない私にはとても耳が痛い話でしたが、
発表された内容は本当にその通りだと思います。

  • 運営に関わることでより多くのスキルと人脈を得ることができる。
  • 「すごい人」の身近になることで、自分自身のレベルがさらに引き上げられる。
  • コミュニティはPay Forwardで成り立っていて、運営を続ける人がいなければ、
    需要があってもコミュニティは廃れてしまう。
  • だから運営に参加しよう(なければ作ろう)

最近のフィギュアスケートなんかも顕著だと思うのですが、
ハイレベルプレーヤーの存在によって全体の実力が引き上げられるという現象はよく起こります。
これはコミュニティだけでなく会社の組織でも当てはまるとは思っており、
会社の組織はコミュニティに比べるとまとまりにくく勉強会などもなかなか定着しないのですが、
深い知識や高い技術を持つ人と一緒に仕事し続けると自らのレベルも上がっていくのを感じることができます。

いつか何かしらのコミュニティに参加してみたい・・・いつか

私の話になってしまいますが、私は諸々の事情で勉強会やコミュニティといったものに
参加することがほとんどできていません。

  • 家庭の都合で平日の夜も休日も時間を作れない
  • 人見知りなので人とのコミュニケーションに躊躇してしまう
  • マサカリ怖い

などなど。
あとは関ジャバのフォローしているエンジニアの方々のやり取りを眺めていると
とても楽しそうだなーとか思ってはいるのですが、
なかなかそういう中に混ざっていける気がしなかったり・・・
(人見知りで弱小エンジニアなので・・・)
私に限らず、コミュニティに興味はあるけど自分のスキルやコミュニケーションに
自信がなくて入っていけないという人も一定数いるのかなとは思っています。
中々難しい話だとは思いますが、多くのコミュニティが、
やる気のある人にとってできるだけ大きく開かれた門戸となるといいなぁと思います。

私も今すぐは無理、運営側となるとなおさら、ですが、
いつかいずれかのコミュニティに参加していきたいと決意させてくれるセッションでした。