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砂日記ばーじょん2.0

IT関連の仕事中に浮かんできたポエムとか読んだ本の感想とか書いていきます。

【デブサミ2017聴講記】【17-C-L】まだ見ぬコミュニケーションAIの実現に向けて

デブサミの参加記録(3/8)

Togetter

感想

NTTPCコミュニケーションズのコミュニケーションAIへの挑戦

「また会いたくなる」
「言葉に頼らないコミュニケーション」
「雰囲気を察する」
をテーマに、人に寄り添う人工知能の開発に取り組んでいる話。

ビジュアルの色付けに無料・表記不要・改変可・商用利用可の
中野区応援キャラクター「中野シスターズ」を採用。

質問に対するYesNo形式の回答結果だけでなく、
画像センシングカメラで性別、年齢、感情、ネガポジなどを判断し、
対話者の性格を判断するといったことをしているそうです。

人に寄り添う人工知能の開発ははじまったばかり

特徴量抽出による表情判断など、
機械学習について調べるとよく出てくる分析技術を積極的に活用しているなーという印象でした。
機械学習とか分析技術とかちんぷんかんぷんな方なので、
後半の技術詳細はあまりついていけてなかったり・・・。

  • 会話プログラムの域を出るのはまだまだ先な感じ(機械学習≠AIというのが僕の考えです)
  • 他所の研究でもやっていそうな話が多く、
    NTTPCだからココがすごい!みたいなのがあまり聞けなくて残念。
    (性格分析の仕組みとかがそうなのかもしれないけど、
    非公開情報ということで流されて凄みが伝わってこなかった)
  • (本筋の話ではありませんが)3Dキャラクターが人っぽく喋る様子は
    もう10年も前からボーカロイドがやってきてしまっているので新規性を感じにくかった。

という点から、講演タイトルはちょっと釣りすぎかなぁというのが率直な感想です。

とは言え、日進月歩の技術分野なのでこれからの進化に期待しています。