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砂日記ばーじょん2.0

IT関連の仕事中に浮かんできたポエムとか読んだ本の感想とか書いていきます。

JJUG CCCに初参加した

JJUG CCC 2017 Spring参加感想文です

JJUG CCCっていうのは Japan Java User Group Cross Community Conferenceの略だそうです。
今知りました。5/20(土)に行われ、今回で20回目だそうですが、初参加です!
休みの日に勉強会に行くっていうのも中々ハードルが高くて今まで出来なかったんだけど、行かせてくれた妻子にまず感謝ですね。
以下、感想文。

日本Javaユーザーグループ 年次総会

www.slideshare.net

これはその場にいなくても後で参加者スライド読んでほしいですよね。
一方スライドにはないけど鈴木会長が話していたことで記憶に残ったのは、

いわゆる勉強会キャンセル問題というやつ・・・。
中々低負担高効率な方法は思い浮かばないけど。人的・管理的な負担に目をつぶれば開催5日前までにジュース代を振り込んだら参加証発行するよ、とかかなぁ。

ふつうのJavaコーディング #ccc_e1

speakerdeck.com

今回はJavaのコーディングスキルを学ぼうが自分の中でのひとつのテーマだったので、1セッション目は迷った末にこれ。
フルバージョンは300スライド110分あるらしい・・・読みたい。
あーこれほんとそうマジでそうっていうのから、耳が痛いが中々うまくできないもの、この発想はなかったとか、いろいろ。
社内に持ち帰ってこのスライド使った勉強会開きたいけど、チーム内の案件がほとんどperlというのが辛い・・・
個人的には「命名した当時は会心の出来と思ったけど後から見返したらひどい名前だった」とかいうくだりに内心めっちゃ笑ってた。

エンプラ開発におけるレガシーアプリケーションの巻き取りとモジュール分割の戦い #ccc_f2

www.slideshare.net

SIerならではのあるあるとかジレンマと、システムと自分たちを変えていった「変化のスイッチ」はどこにあったのかという話。
「次」に進もうとする力がすごいと思う。軌道が乗ってきたから振り返り始めましたーとさらっと言うんだけど、
並の開発現場だと安定に満足しちゃってモダン化とかカイゼンとか考えない。
チーム全員で次何やるべきか、何をしたいかっていう見ている方向が一致している感じがした。
私の所属している開発チームは規模的には同じくらいだし、 施策的なことは色々試しているんだけど、 日々発生する依頼案件に忙殺されてしまうからなのか、はたまた半分以上協力会社の要員だからなのか、中々スイッチ入らない感じだ。
レガシーなアプリケーションが今も量産され続け、情報共有や振り返りをなかなか自発的に行ってくれない。
話が大分逸れた気がするけどそんなことを考えながら話聞いてて、そういう自分たちを変えていくスイッチの存在にこの方たちはどこかでちゃんと気付いて行動に移してきたんだなぁっていうのが羨ましかった。
あとお客さんの信頼を得るのはほんとそう。受託開発でモダン化の予算もらえるってすごい。

新しいTERASOLUNA Batch Frameworkとは #ccc_c3

NTTデータTERASOLUNAのバッチフレームワーク最新版の紹介。
バッチ作ったことある人で挙手募った時、案外少ないことに驚き。バッチ作ったことない人こんなにいるの?俺バッチしか作ってないよ・・・。
ガイドラインが最新のTERASOLUNAの売りのひとつらしく。基礎知識からサンプルコード、はてはFW自体の拡張ガイドまで載っているという。
確かにJBatchしかりSpring Batchしかり、情報が少ないんだよね・・・。Javaでバッチ作るのどうなの?って話もあるけど。
そういう意味でガイドラインを提供して開発しやすくするというのはなかなか良いアプローチだと思う。
現場はJBatchなのでTERASOLUNA Batch FWを扱うことはないかもしれないけど、ガイドラインは読んでみたい。

Javaエンジニアに知って欲しいRDBアンチパターン #ccc_g4

speakerdeck.com

そーだいさんの話のテンポ感すごい。さすがはてなのセールスエンジニア・・・。
データベースの迷宮の話はほんとそう。つらい・・・。
DBって一度作ってしまうと変えられないんですよね。リファクタリングコストがプログラムとは段違い。
なので自分が見てきた現場ではDB固有の機能に頼ったというより、逆に制約は利用せずに大体アプリレイヤーでチェックしていた、というのはある。DBの機能使うと直すのが大変という認識から。
アンチSQLパターン読んでない人は読んでほしい。僕も読んで、ビンゴやりました。

Introduction of Project Jigsaw #ccc_g5

www.slideshare.net

JigsawのというJavaリパークのどったんばったん大騒ぎをJava Championの櫻庭さんが生でどうコメントするか聴きたくてこのセッション選んだ。
冒頭で早速話ししてくれて、「困ってるんですよ!」とのお言葉をいただいたので満足です。
しかし、moduleシステム、どうやって社内に普及していけばいいんだろう…協力会社要員がたくさんいる状況下で、学習コストをいつ誰が負担するのか…現状のJava8ですら中々レガシーからの移行が進まないのに…
また話が逸れた気がするけど、そんなことを考えながら聞いてた。
あと、https://www.sli.doで質問を受け付けてるの良かった。回答の時間の確保は別問題として、質問が集まりやすい仕組みは良いと思う。

Java8プログラミング ベストプラクティス & きしだが働いてるかどうかIDEのメモリ使用状況から機械学習で判定する #ccc_a6

www.slideshare.net

roomLを聴く予定だったけど満席だったのでコーディングプラクティスの話があるというきしださんのセッションへ。
cfp2つ出したら両方通ってしまったけどセッションは1つで、ということで2本立てになったらしい。
前半の機械学習の話は完全に知識外だったので、IDEのメモリ利用状況から働いてるか判定するといっても素のままでは分かりにくくて、そこに統計技術とか変換技術といったらいいのか?当てはめていくと傾向が見えてきたり機械化できたりするという…発想が凡人の私にはなかなかついていけない。
後半のコーディングプラクティスの話は、Irofさんのセッションと共通する話もあったり。 Streamまわりの話だと部分は冗長なコードを簡略化していく流れはわかりやすかった。

VMの歩む道。Dalvik、ART、そしてJava VM #ccc_a7

www.slideshare.net

AndroidVMはマッタクワカランなのですが、yankさんフォローさせていただいてるので、話聞いてみたかった。
初歩的な内容だけども中々一度聞いただけでは理解追いつかなくて、スライド見返してみたり。
少なくとも「なんでこんなVM色々あるんだよまとめろ!」ってところの猿頭から、「AndroidにはAndroidに適したVMってのを頑張って環境整えてきたんやな…」程度の猿頭にはなれた気がする(猿からは抜け出せていない)
正直開発に活かせるとかそういうレベルにはなれなかったが、AOTコンパイラの仕組みがHotSpotにも組み込まれるとどうなるのかというそういう新たな楽しみができたので良かった。

その他

寿司は食べずに帰りました。俺には妻の作った美味しいご飯が待っとるんや…
それにしてもここ最近の勉強会ブームはなんだろう。自分も一昨年あたりのデブサミに始まり、今回Javaのカンファレンスには初参加だけど、誰かに勧められてとかでなく、自発的に情報集めた結果だから流行りに乗っかったつもりはないんだけど、全体として参加者が増えているということは自分も何かしらの流れに知らず知らず乗っているということなんだろうか。
CCCは2016 fallの時に行けなかったけどサイトを見て登壇者を色々フォローさせてもらって、有識者のツイートとか見てるうちに次は行きたいってなったんだよな。他にも結構そういう人いるんだろうか。

運営は大変そうだなー。ボランティアスタッフ募集してたけど、募集人数集まったんだろうか?
結局JJUG幹事会のメンバーで当日運営はほとんど回していたような気がするんだけど…
ボランティアスタッフ興味あるけど、集団の中での立ち回り苦手なのでついていけるかとか、スタッフみんな仲良さそうだから突発で混ざると孤立しそう…とか個人的な思いが出てしまう。

あと勉強会初心者として気になったのは、ごく一部だけど立ち見が出てるセッションで前の方の席確保してコーディングとかセッションと無関係の資料作ったり読んだりしてる人。
聴講しながら自分の作業するのは勉強会では珍しくないのかもしれないけど、満席のセッションで自分の作業を優先するならせめて後ろの方に座ってくれ…とか思ったりした。まぁこの規模になるとほんと色々あるよな。

ともあれ、とても楽しかったので秋も参加したい。
10年後くらいにはLTできる程度にはなりたい・・・。

Java Day Tokyo 2017に参加した

Java Day Tokyo2017に参加した

3年目ということらしいけど、初参加してきた!

感想文です。

D1-KY Java Day Tokyo 2017 基調講演

おーJava9やべぇJavaEEやべぇっていうほどの衝撃は正直無かったのですが、競技自転車のデモとか吉田真也さんのJShellデモは良かったです。JavaFXのデモは視覚的にもなるほど面白いと思えるものだった。

どうでもいいところだけどOracleがスポンサーとなっている?ボートだったり、自動車工場だったり、自転車だったり、やたら乗り物がフィーチャーされてるところが気になった。

D1-D1 最新のJava開発環境 IntelliJ IDEAのJava 9対応

自分は昔からEclipse派なんだけど、IntelliJ IDEA使っている人は自社でも段々と増えてきていて、今後IntelliJを使いたくなってくることもあるかもなということで聴講した。サムライズムの山本さんの講演を聴いてみたいという思いもあった。Twitter上ではとても面白い方という印象と裏腹に、講演は誠実堅実という感じでした。

IntelliJの前にUpsourceの解説もあり、自社ではBitbacketを採用していてツールを選定できる立場にもないのでひやかすことしかできないのだが、レビューコード上の関連クラスを表示させたりする機能(IntelliJのコア機能を使っているのでJavaのサポート機能が手厚いらしい)は「おーっ」ってなった。

IntelliJのJigsaw対応もまだガシガシ仕様が変わっていてこれからどうなるか分からないのによく追従しているなぁと関心。他IDEのJava9対応状況如何によっては、自社でJava9扱うようになったらIntelli J IDEA、あると思います。

それにしても、この講演でなく全体に言えることなんだけど、スクリーンの位置が低くて後ろの席になってしまうとデモや資料がかなり見えないという残念な感じだった・・・。デモがよく見えなくて、何やってるのかよくわからないところが多かった。

Heather VanCura × Java女子部 × Girls in Tech Japan ~海外と日本のエンジニア事情~

ランチセッション。朝昼食を買う時間が無くて、昼休憩に入ってすぐ最寄りのコンビニに買いに行ったけど開始に間に合わなかった。そして買ったはいいけどセッション中に食べていいのかよくわからなくて終わってから急いで食べた・・・。

Heatherさんめっちゃバリバリ働いててびっくり。リモートワークを活用しているとのことだったけど、自分も職場への通勤距離が遠いから、いつかリモートワークで自宅で仕事したいんだけど、日本でリモートワークが普及したら悪い方向に利用されなきゃいいな・・・と思った。Heatherさんの事例は有意義に活用していそうだったけど、日本の労働価値観だと、「リモート環境あるんだから休みの日でも急な対応をお願いできるだろ?」みたいな流れになってしまわないことを願う。

女性エンジニアについての議論もあったけど、正直性別の問題はなかなか難しくて言及しにくい・・・ただ、女性エンジニアの働き方について男性は自分には関係ないと話題をスルーしがちだけど、現状IT業界の多数を占める男性だからこそよく考えることが前進の近道かなとは思う。

D1-B2 Java EEにおけるフロントエンド開発とJSF2.3アップデート

うー・・・JSF疎いのであまり記憶に残ってないんですが・・・

JSFのManagedBeanがCDIのManagedBeanとごっちゃになって間違って使ってしまう問題を解消するためにJSFのManagedBeanはDeprecatedにするってあたりは確かに確かにーとか思ったくらいでしょうか・・・。

あとAjaxとかCSSコンポーネントがいろいろ強化されたとかいう話だった気がする。コンシューマー向けとしては相変わらず表現力が物足りないところがあるけど、エンタープライズ向けという意味では十分すぎるくらいだなぁという印象でした。

D1-F3 備えあれば憂いなし! Java トラブル・シューティングはじめの一歩

本セッションでは、Java SEやJava EE環境で発生するトラブルの主なものを取り上げ、Javaのトラブル・シューティングにおいて知っておくべき基本事項についてデモを交えながら説明します。 

 てなことで、対象がJava初心者向けとなっていたんで、どんなトラブルシュートテクニックが聞けるんだろう・・・!とワクワクしながら行ったら、パフォーマンス劣化とメモリ枯渇の話だった。

 訂正リプも誤字ってるし。

でも処理遅延とかメモリ枯渇の対応方法についての講演は初めて聞いたし、この日一番実況ツイートが多くできたところだったので、良かったなと思ってます。

D1-C4 Java EE 開発者のための、今から取り組む Microservices 開発

docs.com

Java Champion寺田 佳央さんの講演。

JavaEE8でマイクロサービスアーキテクチャとどう向き合っていくかの足掛かりとなるお話でした。

MSAは銀の弾丸ではない、本当にMSAでなくてはいけないのか良く考えて、というところから始まり、管理のイメージから実装例、ツールの紹介まで幅広く説明してくれました。

一度にすべて覚えきるのは困難だけど、MSAにふわっとしたイメージしかもっていなかった人にとっては道筋が明るく見えるようになったのではないでしょうか。

D1-E5 緊急開催!Java技術メモ三銃士が語るエンジニア道

結構仕事が溜まっている状況だったので、実はJava Day Tokyoの参加を結構迷ってたんだけど、このセッションが発表されてから「あ、これは絶対行こう」となった。一番楽しみにしていたセッション。

パネリストのお三方とも前々から存じ上げていたので純粋にどんな方たちなのか興味あったし、三銃士が揃って喋るって今後二度と聞く機会あるかわからんよね!?ってなった。

まず、この3人のこと知っている人という質問に、自分が思っていたよりも挙手が少なかったことは多少驚いた。他のセッションがひとつキャンセルになったからそこから流れてきた人もいるんだろうけど。

3人とも共通しているところ、違っているところそれぞれあって面白かった。
ひしだまさんは自分のメモ用として作っていることに強い一貫性を感じて、だからホームページのレイアウトにも無頓着なんだろうなぁと思った(失礼)でもそこで書いたことが転職のきっかけになったり、やっぱり地道に続けることでいろいろ開けてくるんだなー。

opengl-8080さんは英語の翻訳にGoogle翻訳を使っているという話にはとても勇気付けられました。Google翻訳が誤訳していても俺わかんないからうかつに使えないよなぁ・・・とか思っていたんだけど、英語を避けるくらいならGoogle翻訳使って調べた方がいいじゃない、という気になってきた。ただSpringの記事に5か月かける継続性とか、探求心がというよりも探求道って感じで趣味を超えてて真似できない・・・。

かずひらさんの話は、技術メモは趣味であるという前提ありつつも、作業は無作為でなく意識していること(気になる最新情報はリストに積む、テーマを2~3持ちまわすなど)が参考になりました。人に説明できるようでないと理解できたことにならない、という意見100回頷いたし、しかしアウトプットをずっと続けているのは本当に素晴らしい。

50分の時間があっという間でもっといろいろお話聞きたかったですが、とても刺激的なセッションでした。

1日いて疲れたけど、モチベーション大いに高まった。自分も頑張ろう・・・。

 

「教育界のえらい大人が吹奏楽部はブラックという差別意識を広め始めたのですべての吹奏楽部の未来がブラック」のあとがき

本記事について

本記事は「教育界のえらい大人が吹奏楽部はブラックという差別意識を広め始めたのですべての吹奏楽部の未来がブラック」のあとがきです。  

本題の方では個人的な感情的なものは極力抑えたつもりだ。  

良い悪いではなく、ネガティブなアプローチで物事を改善に向かわせようすると、目先の問題は解決するだろうけどどこかで別の歪みが生まれるよね、という話をしたかった。

 「差別」というデリケートな言葉を使ったことについては、最初使うつもりはなかったというか、最初は一連の流れが世間から吹奏楽部への差別意識の助長につながるという認識自体が無かった。  

しかし書いていくうちに、規模も体制も全く異なる組織を「吹奏楽部」のような大きな単位でひとくくりにして、周囲から植え付けられたマイナスイメージでとらえることは差別じゃないの?という疑問が出てきた。  

読んだ人は「何を大げさな」と思った人も当然いると思うし、議論の余地があれば意見を伺いたい。
まぁ、多くの人に読んでもらえるよう、ブログのタイトルに目を引くものを入れたという狙いもあった。 

 「某吹奏楽部は」とか、「一部の吹奏楽部が」って言うべき。「吹奏楽部は」って括るのやめるべき。主語をでかくすんな。  

内田さんは顧問の先生とか顔も名前も知らない匿名さんだけでなく、現役の吹奏楽部員ともディスカッションしてください。
それも強豪校だけでなく、もう少しゆるめの環境で吹奏楽部やってる部員たちとも。  

まぁ、TVにも出演するような拡散力のある人が吹奏楽部をブラック呼ばわりすることで吹奏楽部が被るリスクについては学校リスク研究所の研究対象外のリスクのようなので、そんな手間暇はかけないと思う。内田さんの一連のツイートを読んで感じたことだけど、立場上なものもあってか、現役部員の考えとかに興味なさそう。  

内田さんがやっている吹奏楽ネガキャンに反対するわけではない(もちろん賛成もしない) それが内田さんの仕事だろうし、現に部活顧問が多大な負担を強いられているならそこは改善すべきだと思うし、僕はもうとっくに吹奏楽を引退したところで、僕一人が騒ぐことに意味はない。

でも、現役の吹奏楽部員とか、吹奏楽に関わっている人は今どういう大人に目をつけられているのか知っておいて損はないと思うし、思ったことがあるなら発言した方がいいと思う。

僕が語れるのはそんなとこで、あとはチラシの裏にでも書くポエムで、以降は個人的な経験と主観と偏見によるストレス発散である。   

以下、駄文

本題の方では色つけて読まれるのを避けるために自己紹介しなかったけど、俺は中高で吹奏楽部に所属していた経験者です。
と言っても高校卒業して15年くらいだし、母校にも長く行ってないので最近の吹奏楽部の雰囲気については実は把握していない。
SNSとかで見るかぎり、そんなに部活の雰囲気は変わってはないかなとは思ってる。    

俺がいた吹奏楽部は1,2年生合わせて50人くらいいて、進学校だったため3年生は引退。コンクールで賞を目指すよりもワイワイ楽しくやる方だったけど、やっぱり朝練はあったし、土日どっちかは練習だったし、本番前は近隣住民から苦情が来そうな時間ギリギリまで練習したり、他の部活に比べると練習量は多かった。  

強豪の高校吹奏楽部のような厳しい練習と厳しい先生、厳しい先輩と厳しいルールがあるようなのとは縁遠いから、外部の俺が言及すべきではないかもしれないし、言われなくても分かってると思うけど、厳しくたって、練習時間が長くたっていいと思う。そこにいる人たちが信じるものを信じればいい。

ただ、練習時間や部活動のやり方に規制が入るのは時間の問題だと思う。働き方改革の波はすでに部活動の在り方を見直す流れを作り出している。練習をめちゃくちゃやってる強豪吹奏楽部にとっては風当たりの強い時代になると思う。

野球応援について

何度も言うけど、熱中症の危険があるから吹奏楽部は演奏やめた方がいいみたいな考え方は本当に差別的だと思うし勘弁してほしい。  

俺、めっちゃ楽しかったけど、野球応援。みんなは楽しくなかった?
コンクール前にアンブシュア壊すなよって注意されながらも、屋外で思いっきり吹くの気持ちよくなかった?(トロンボーンだったので・・・木管勢すまん)

それをやめた方がいいなんてほんと分かってない、野球応援のことも吹奏楽のことも全然分かってないのに吹奏楽はブラックだって言ってるということ。現役部員や吹奏楽部OBOGが「吹奏楽の〇〇ブラックだよねー」と言うのとは全然違う。
吹奏楽部のこと全然分かってないけど、人から聞いた話で吹奏楽部はブラックと言っているんだ。

外部から見た吹奏楽部のブラックぶりについて

吹奏楽部は練習時間長いし、内容も体育会系なところがあるところは客観的に見てもそうだと思うよ。

けど吹奏楽部は講師顧問の言う指示に忠実に従いながら楽器を鳴らすことだったり、上下関係守って返事や挨拶に気を遣うことだったり、それがすべてだとか思ってんの?

宗教のように講師や先輩を妄信してるから、過酷な練習を強いられても苦悩の声を上げずについていってると思ってんの?

あのな、個人的な主観で少なくとも俺が吹奏楽部6年間続けたのはそういうんじゃなくてな、
パート練習の最中に突然ロングトーンを誰が一番最小音量で長く吹けるか大会が開かれたり、定期演奏会に乗せるパートメンバー紹介のためにふざけたポーズ写真撮ったり、ヴァンデルローストのプスタ1の最高速を顧問が今日はどれだけ速くしてくれるか期待したり、木管のソロを聞きながら周りに聞こえない程度に一緒に口ずさんだり、女性の先輩が「星条旗よ永遠なれ」の原題(Stars and Stripes Forever)を読んで「ちょっと、ストリップって書いてあるよ!エロくない!?」って言われて「それ、ストライプって読むんじゃないですか」ってツッコんだ時の先輩の表情とか、練習後の駅前のたい焼きやで食べたたい焼きの味とか、パート全員で勝手に曲のストーリーを創作してイメージ共有したりとか、楽器未経験の新入生がトロンボーンなんていう地味度の高い楽器をやりたいと言ってくれた瞬間とか、永遠に書き終わらないからここで止めるけど、そういうのが良くて続けてたんだよ。

普通だろ?吹奏楽部じゃなくてもそういう話あるだろ?同じだろ?他の部活よりも練習時間が長い分、そういう時間も多く過ごしてきたわけさ。

俺がそうってだけで、全員がそうじゃない。本当に辛かった人も中にはいるし、辞めた人だっている。

ネガティブさが目立つ事例だけを吊るしあげて吹奏楽部はブラックだ、活動自制しろっていう考えが吹奏楽部の部員にとって良いとは全く思えないわ。

いろいろな黒歴史も一緒によみがえってきて血反吐が止まらなくなってきたので、ここで締めとする。とりあえずすっきりしたかな。

教育界のえらい大人が吹奏楽部はブラックという差別意識を広め始めたのですべての吹奏楽部の未来がブラック

はじめに

これは吹奏楽部がブラック部活であることを肯定・否定する話ではありません。
部活動の範疇を超えた長時間活動の是正や顧問の負荷軽減に反対する話でもありません。

まとめると、
学校リスク研究所という活動を行っている内田良さん@RyoUchida_RIRISという拡散力の高い有識者が「吹奏楽部はブラック部活動」と喧伝する

(いまここ)他の教育者や吹奏楽部員保護者や吹奏楽部OBOG各々が吹奏楽部ブラックエピソードを語りだし、それを読んだ人から「吹奏楽部はブラックだから何とかせねば」という声が上がる

ニュースや新聞で取り上げられ、吹奏楽部と関わりの薄い生徒や保護者に「吹奏楽部はブラック」という認識が広まる

吹奏楽部はブラック」という差別意識により生徒が「吹奏楽部はブラックだから入部しない」と言うようになる。保護者も子どもが吹奏楽部に入ろうとすると反対するようになる
という予測の話です。

記事を書くことになったきっかけ

これを最初に目にした時は「吹奏楽部がブラックかー。確かにそう見える一面もあるし、今の時代の流れを感じるなー」くらいに捉えたのですが、内田さんの吹奏楽部に対する発言を過去から追っていくうちに、内田さんは部活動改革というものを達成するために吹奏楽部のネガティブイメージを利用して世論を盛り上げようとしているのが見えてきました。

内田さんの吹奏楽部に対する意見ツイートは web版のTwitterで「from:RyoUchida_RIRIS 吹奏楽」などと検索すると拾えます。
気になったところを引用します。

「炎天下で演奏する吹奏楽部は熱中症のリスクが高くて危険だから演奏させない方がいい」という主張は暴論では・・・。
「小学生は背が低く溺れやすいから海やプールで遊ぶのを禁止した方がいい」と言っているようなものです。
負担が大きいのはその通りですが、なぜ吹奏楽部が活動を制限しなければいけないのでしょうか。
あと、応援団も炎天下の中で学ランを着込んで声を枯らして叫んでいて吹奏楽部と同等かそれ以上に熱中症のリスクが高いと思うのですが、なぜ吹奏楽部だけなのでしょうか。

リンク先を見ると、「淀川工科高等学校の吹奏楽部のドキュメンタリーに対する違和感」という、学校名が含まれたタイトルになっていますが、内田さんはわざわざ学校名を削って紹介しています。個別の学校名を自身のツイートに出したくなかったのでしょうか。
また、「読むべきは、コメント欄です。」と書き、具体的に長大なコメント欄の中のどの辺を闇と感じたのか明言していませんが、前後のツイートから察するに、「生徒が講師にパワハラともとれる暴言を吐かれたり長時間練習を強制されているにも関わらず、講師に従順についていく生徒とそれを支持するOBOGたちの姿」が闇といったところでしょうか(私の考えではありません。淀川工科行動学校吹奏楽部の活動について個人的な意見や感想はありません)
リンク先で紹介されている淀川工科高等学校は全国大会で毎年金賞を受賞する強豪校であり、程度に差はありますが、同等のレベルで過酷な練習や規律の下で活動している吹奏楽部はそうそうありません。
特別で極端な事例を出して「吹奏楽部は闇を持っている」というのは主語が大きすぎます。
吹奏楽に疎い人が読めば、吹奏楽部はみんなこうなのか、と誤解する恐れがあります。
それとも、読者に誤解を与えるためにあえて学校名を削り、「吹奏楽部のドキュメンタリーに対する違和感」と表したのでしょうか。

吹奏楽部の今後について

挙げるとキリがないので止めにしますが、内田さんの一連の発言は、一見すると吹奏楽部の過酷な環境を憂いて改善しようとしているようにうかがえます。
実際、体育会系に劣らない練習量、宗教に例えられるような価値観の統一、顧問や部員の長時間の拘束を改善したいと心から思っていらっしゃるのだと思います。
そして実現に向けて様々な活動をしていることは本当に素晴らしいと思います。
しかし、内田さんが吹奏楽部に対して実質的に行っていることは吹奏楽部のネガティブキャンペーンです。
吹奏楽部はブラックというイメージを世間に広め、吹奏楽部はかわいそうという世論を高めることで、部活動の在り方を改革しようというやり方です。

内田さんは個々のブラック的事例や体験談を「〇〇高校の吹奏楽部」「某吹奏楽部」という言い方はせずに、「吹奏楽部の話」として紹介しています。
ある個別に扱われるべきマイナスイメージを特定のカテゴリ全体に当てはめて世間に広めること。それは差別意識の助長であると私は思います。

差別を実践するのは内田さんや今ブラック部活動を問題視している方たちではありません。吹奏楽部に無知な生徒や、その保護者です。
世間に広まった「吹奏楽部はブラック」というイメージによって「吹奏楽部はブラックだから入部しない方がいい」「子どもが吹奏楽部に入りたいといったが、ブラックなのでやめさせた」という話が増えていくと予想します。
学校の生徒と吹奏楽部に出会う機会が失われていくのです。

おそらく、内田さんの望むように、今後部活動の在り方は変わっていきます。
働き方改革が叫ばれ、ライフワークバランスが見直されてきている時代の流れに沿って、部活動の在り方も見直されていくと思います。
繰り返し述べますが、本記事は部活動の在り方の見直しに反対するものではありません。
しかしその部活動改革は、吹奏楽部への差別意識を以て達成されるのだろうと感じています。
最も、今後の話なので、実際にどうなるかは断定できません。
部活動改革よりもブラック教員、ブラック顧問を救うための教員職場改革の方が一歩先に進んでおり、メディアを通じて教職がブラックという認識が大分世間に浸透してきたので、それによって将来教職に就きたいと考える学生が減るのかどうか、答えを先に見せてくれると思います。

主観とか、感情的な話

・・・はできるだけ排除して書いたつもりです。
が、やはりいろいろ吐き出したいことはあるので、別記事にしました。
書いているうちに学生時代の黒歴史の記憶が何度もよみがえり血反吐吐きながら書いた駄文ですが、よろしければどうぞ。 「教育界のえらい大人が吹奏楽部はブラックという差別意識を広め始めたのですべての吹奏楽部の未来がブラック」のあとがき

【中高生向け】ITエンジニアになるための心得

はじめに

先日、ソニー生命保険が中学生200名、高校生800名向けに行った『中高生が思い描く将来についての意識調査2017』にて、男子中高生が将来なりたい職業の1位が『ITエンジニア・プログラマー』だったというお話がありました。

www.itmedia.co.jp

そこで、ITエンジニアになりたい中高生向けに、ITエンジニアになるための心得を提示したいと思います。

なお、ここでのITエンジニアとは、IT企業を名乗る会社に所属してお金を稼ぐ職業としてのITエンジニアを指し、本記事の対象は
「ITエンジニアになりたい、もしくは興味があるけど特にアクションはしていない、何をしたらいいか分からない」
という中高生の方が対象です。
すでにITエンジニアとして働く具体的なイメージがあったり、自発的にプログラミングをしているなどアクションを起こしている方には刺さるところが少ない話だと思います。

心得なので、具体的にこれを勉強しとけという話もしません。

ITエンジニアとしてどんな仕事がしたいかイメージしておこう

ひと言にITエンジニアと言っても、その仕事内容は実に多岐に渡ります。

私たちが生きている今の世界はITであふれていて、 手にするもの、目にするもの、耳にするもの、口にするもの、 ほとんどすべてのものに何かしらの形でITが関わっていると言っても過言ではありません。
そして、そのITは誰がいつどこで何をするものかによって、使われる技術が全く異なります。

中高生の皆さんがやりたい、もしくはイメージしているITの仕事とはどんなものでしょうか。

TwitterやLINEや、パズドラのような身近なスマートフォンのアプリを作ってみたいとか、
親御さんがITエンジニアでその仕事内容に関心を持ったとか、逃げ恥の平匡さんに影響を受けた(あとガッキーと結婚したい)とか、そんな感じでしょうか。

きっかけは何であれ、ITに興味を持ってもらえることはITエンジニアとしてとても嬉しいことです。
一方で、中高生のみなさんが想像している以上に、ITエンジニアの働き方は色々な形があります。

最新で高度な技術を取り入れて数百万人が利用する人気サービスを数週間から数ヶ月で構築するようなスーパーエンジニアが活躍する一方、1日中Excelやパワーポイントで資料作っているエンジニアもいます(後者がダメという話でなく、そういった任務を顧客から求められ、生業としている人がいるということです)

エンジニアとしてどんな仕事がしたいのかはっきりさせておくと、なりたいITエンジニアになるために何を勉強する必要があるのかが見えてくると思います。

ITエンジニアを名乗るのに資格はいらないということの意味を理解しよう

少し極端なことを言うとITエンジニアになることはとても簡単です。
そもそもITエンジニアとして就職するのに必要な資格はありません。
専門学校もしくは大学の卒業認定があれば大体のIT企業を名乗る会社の採用試験を受けることができ、採用されれば入社初日からあなたは晴れてITエンジニアです。
今後学校でのプログラミング教育が必修になる動きもありますが、現在のところは採用の過程でプログラミング経験を一切問わないIT企業も多く存在します。
ITエンジニアになるための勉強など一切しなくてもなろうと思えばなれます。なれてしまいます。

なので、ひとくくりにITエンジニアと言っても、個々の能力値には大きな差があります。
個々の能力値の差は、先ほど例に挙げたように仕事の内容や、もらえる給料に大きく影響します。

1,000万を軽く超えるエンジニアが存在する裏で、毎日長時間残業を強いられ時給換算するとアルバイト並みの給料になってしまうようなエンジニアも少なからずいます。

また、先に挙げたTwitterやLINEのような多くの人に使われているサービスを作っているのはITエンジニアの中でも特にレベルの高い人々です。

だから勉強しろなんて説教臭いことは言いませんが、学校の授業や仕事の中でだけでなく自発的に学んだ分だけ、上を目指しやりたいことができるようになるのがITエンジニアのひとつの醍醐味であり、成功し自らの仕事に満足していると話すエンジニアはすべからくみな何かしらのアクションを(早い人はそれこそ中高生の頃から)起こし、今でも継続しているということを、心に置いておくと良いと思います。

まとめ

ITエンジニアには色々な形があります。どんなITエンジニアになりたいか考えてみてください。
ITエンジニアを名乗るのに資格はいらない、ただし能力格差が大きい世界なので、なりたいものがあるならそれに向けたアクションを早く起こすと良いです。

(勝手に)QA

Q:ガッキーと結婚できる?
A:私達が生きている間に巨大隕石が地球に衝突するくらいの確率でできます。 一応、女優やタレントさんと結婚したIT企業の社長さんとかならいます。 職場にもよりますが素敵な女性に出会う機会はIT業界にもたくさんあります(結婚できるとは言ってない)

Q:激務で過労死が多い業界って聞いたけどつらい?
A:先に述べたようにITエンジニアには色々な形があり、本人の意思と関係なく過酷な労働を強いられるケースも少なからずあります。
そうならないために中高生からできることは、やはり勉強しかないと思います。

蛇足(自分の話)

あまり人生訓を押し付けるつもりはないのですが、最後に少しだけ自分の話をすると、私自身はごく普通のエンジニアです。収入も特別高くも極端に低くもなく、何とか妻ひとり子ひとりにほどほどの暮らしをさせてあげられています。
学生時代はHTMLでホームページを作ったり、大学でプログラミングをしたりもしましたが、30歳に差し掛かる頃まで学外や業務外ではあまり勉強もせずなぁなぁな感じで仕事してきました(ので心得を語るには自分を棚に上げまくってますが)
30過ぎたあたりで色々あってこのままじゃいかんと反省し、仕事からの帰宅後に家でプログラミングしたり、技術書ひたすら読んだり、最近の技術動向を収集したり…
その結果、昨年希望の会社に転職し、今までよりやりたい仕事ができるようになりました。

30過ぎの私ですら結果を出せるんですから、中高生の可能性は無限大です。ITエンジニアになりたい中高生は、ぜひともなってくれたらと期待しています。

肩こりがつらすぎるので座ってできるストレッチをまとめた

職場とかで座ってできそうなストレッチを集めた

最近仕事の集中力に支障をきたすレベルで肩こりがつらい。
そういえばたまにTwitterでRTされて流れてくるのがあるよなーと思い、 自席に座ったままでもできる手軽なのを探してまとめた。
まとめただけなので、素晴らしいのは提供者の方々です。
この場を借りて御礼申し上げます。

肩こりによく効く体操【完全版】(補足済)

10秒でほぐれる

座ってできる肩こり対策

肩コリ解消「肩甲骨はがしストレッチ」

やってみた結果

確かに肩が軽くなったと思う。継続しよう・・・。
やりすぎると逆に痛めてしまうので、朝昼夜くらいに分けてやるといいみたいです。
あと、あまりにひどすぎる場合には一度病院に行って整体に通うなどした方がよいと思います。

【デブサミ2017聴講記】【17-E-7】 すべてのIT屋は全力で反省しろ!『ITは本当に世界をより良くするのか?』発刊記念トーク

デブサミの参加記録(8/8)

Togetter

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感想

ゴジラ神林さん VS 光の戦士井上さんの戦いの記録を振り返る

約1年に渡って連載された「IT屋全力反省会」の書籍化を記念したトークセッション。
モデレータにセゾン情報システムズの小野和俊さんを迎え、対談中の裏話などを話していただきました。
神林さんについては過去にSparkのカンファレンスでトークセッションを行った時に、
Sparkのカンファレンスなのに「Sparkは難しいから今から勉強して使おうとしている人はやめなさい」
とぶっちゃけて会場をざわざわさせたのを覚えています。
小野さんは神林さんをゴジラとそれに対抗する光の戦士井上さんという構図を例えてくれましたが、
対立構造というよりも両名とも同じ方向を向いていて、ただアプローチの仕方が異なるという感じでしょうか。
なので2人が殴り合うなんて場面はほとんどなくて、
神林さんがガーっと言ってそこを井上さんがまぁまぁこういう考え方もあるんじゃない?
と諭すような展開が多く、結局反省会といいつつ大体反省はしないのですが、
それでも面白い話が多く聞けました。

IT屋はハッピーになれるのか?

神林さんの指摘で特に好きになのは、「IT屋は自分らがもっと幸せになる方法考えろ」というお話です。
ビッグデータ全然ビッグじゃないし、IoTってインターネットに繋ぐだけだし、
デスマーチ減らない、アジャイル上手くいかない、みんな楽にならない、
こんな状況でAIとか言ってる場合じゃないだろう。足元を見ろ」と。
「それな」ボタンがあったら100回連打したい。
社長でありながら、夢を追いかけるとか会社を成長させるというより、
明日平和に飯を食っていくためにはどうしたらいいか考える超現実主義的な考え方でしょうか。
神林さん自身、過去の炎上プロジェクトに何度も焼かれいろいろ思うところがあるようでした。

一方で井上さんも「でもバズワードだってテクノロジーの発展には必要」
「ソフトウェア設計の仕組みが最適化できれば規模を縮小しなくてもやっていける」
という熱い思いを語ります。
会社の規模も相当な大きさなのでやはり組織として持っていきたい方向があるのでしょう。

答えは出ないし正解は無いのかもしれませんが、
いくらITが発達しても労働環境は改善されない、どころか、IT業界以外でも
Webサービスの極大化で物理リソースが追い付かなくなってきて人材不足や超過労働改善が叫ばれる昨今、
ITとの関わり方を見直す時期がきているのかもしれないと考えさせてくれました。

なお、モデレータの小野さんも
「神林さんはやっぱりバズワードしねー!って思ってますか」とか
「getterメソッドにコメントで『これは〇〇を取得します』て書いてあってふざけんなしねー!」などなど
通常のインタビュー記事などではなかなか聞けない激しい物言いで場を盛り上げてくれました。

非常に聴きごたえのあるトークセッションでした。